古代のビーズ…のような

しばらく前の新聞記事に、ガラス玉を焼いて作っていたと思われる型が見つかった、という話題が書かれていました。パート・ド・ヴェール技法かと思われる型の写真も載っていました。

Sさんはまさしくそのような方法でアクセサリーを作っています。
こちらは焼成前の状態。粉状のガラスを使っています。
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下の画像は焼成後の状態。
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色が違って見えますが、粉末だったガラスは熔けると本来のガラスの色になります。

どんなアクセサリーになるのか楽しみですね♪

by a-glassbird | 2013-12-21 09:35 | 制作風景