草月いけばな展
昨日、草月のいけばな展に行ってきました。
今回は「器」がテーマになっていたので、花器を見る楽しみもありました。
自作の花器に活けている方も多くて、こんなものにも?という作品もあり、興味深く見せていただきました。
ガラス工芸での花器を見る時、このガラスにはどう花をいけるのだろうと思うことがありますが、自由な発想でいいのだなぁ、とあらためて思わされました。
お家元の作品。
ガラスの花器も多かったです。
器の方に目がいってしまい、花を見ていなかった…なんていうことも…
ガラス工芸的視点から印象的だったのはこちら。ガラス器の中の水には本物の花。
ガラス作家の Paul Stankard を思い起こしました。
。。。
by a-glassbird | 2018-06-06 19:51 | 講師のひとりごと | Comments(0)