草月いけばな展

昨日、草月のいけばな展に行ってきました。

今回は「器」がテーマになっていたので、花器を見る楽しみもありました。

自作の花器に活けている方も多くて、こんなものにも?という作品もあり、興味深く見せていただきました。

ガラス工芸での花器を見る時、このガラスにはどう花をいけるのだろうと思うことがありますが、自由な発想でいいのだなぁ、とあらためて思わされました。

お家元の作品。
草月いけばな展_b0273973_20222023.jpg

ガラスの花器も多かったです。
器の方に目がいってしまい、花を見ていなかった…なんていうことも…

ガラス工芸的視点から印象的だったのはこちら。ガラス器の中の水には本物の花。
草月いけばな展_b0273973_20231547.jpg

ガラス作家の Paul Stankard を思い起こしました。


。。。



by a-glassbird | 2018-06-06 19:51 | 講師のひとりごと | Comments(0)