活躍する道具

ある日のガラス教室で、
この日はこれが登場。
石膏を切るのに使いました。
糸ノコを使いましょう、と作業の提案をしたところ、「糸鋸、得意です!」という頼もしいお返事が。
(なかなかそういう言葉は聞けません)
用意すると、え、これですか?と、やや戸惑いが…
彫金の経験がある方でしたので、糸鋸は使い慣れたもの。何か違うな、と思われるのも当然。
これは糸鋸と違います。
金切鋸であります。
金鋸と呼んでいるのですが、これをつい糸鋸と言ってしまう講師でした…
本格的な道具でなくても、100円均一のお品物が十分活躍してくれます。
。。。
by a-glassbird | 2022-04-22 19:09 | 制作風景 | Comments(0)