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ガラスへび、ふたたび。

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すぬきちさんの干支のガラス、へびのオーナメントをアトリエにて展示中です♪。ご自宅に飾る期間も一段落ついた頃なので、教室でお披露目させていただくことにしました。(季節的には干支のお雛様!?)

磨いたガラスは透明感が現れてとってもきれい。完全なツヤの一歩手前で仕上げたところに和の品が感じられます。
完成作品はこうしてお披露目展示をしていこうかと思っています。

by a-glassbird | 2013-02-27 19:57 | 作品紹介

吹きとパートのコラボレーション

日曜日、ガラス作家の齋藤 千夏子さんの個展に行ってきました。講師のガラス学生時代からの友人です。吹きガラスが中心ですが、キルンワークや彫金技術も活かして幅広い表現をしています。
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齋藤さんのお勧め作品、吹きガラスのボトルにパート・ド・ヴェールの栓を組み合わせています。素敵♪ ほかにもテーブルウエア、花器、オーナメントなどが展示されています。

個展は28日(木)まで。 かぐらざか五感肆 パレアナ ( 新宿区白銀町1-2/TEL 03-3235-6951)11:00~18:00(最終日は17:00まで)で開催中です。

by a-glassbird | 2013-02-25 00:29 | 講師のひとりごと

パート・ド・ヴェールの絵付け

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現代アートのような感じですね。Sさんの絵付け作品の制作途中です。

昨年の教室展で、ご覧いただいた方々に「絵付けをしたパート・ド・ヴェール作品」について説明したのですが、一般的な「絵付け」と異なるので、おわかりいただけたかどうか…。

陶芸や、ガラスのエナメル絵付け技法では、素材の生地に上絵の具や顔料などを用いて描きますが、パート・ド・ヴェールの場合は耐火石膏型に色ガラス粉を糊で溶いて定着させます。これが絵付け。そのあとで本体となるガラスの粉やカレットを詰めます。
焼成時に絵付けしたガラス粉は本体のガラスと一体となり、絵付けされた作品として出来上がります。絵を描く、というより、描きたい模様にペースト状の粉ガラスを塗り詰める、という感じでしょうか。
型に近いほうがガラスの表面になるので、写真はガラスの内側からみた絵付けの状態です。

焼きあがるまでは、どんな色や表情になるのかわからないところが、おもしろくもあり、ドキドキするものでもあり…。経験を重ねることで、イメージに近いものが作れるようになってくるのです。

by a-glassbird | 2013-02-21 08:14 | 制作風景

実験中、ではなく制作中

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これは何でしょう?学校で使いましたね。はい、アルコールランプです。では、これでガラスを熔かすのでしょうか!? いいえ、ガラスを熔かすためではありません。

パート・ド・ヴェールの制作では、専用の道具は実はあまり使っていないのです。道具置き場を見ると、ゴムべらとか、スプーンとか、針金とか、ガラスを作っているとはわからないかも…。このアルコールランプは、制作工程で蝋を使用する時に使います。アトリエにはメスシリンダーや、レトロな上皿天秤もありますよ。

by a-glassbird | 2013-02-19 09:37 | 制作風景

パート・ド・ヴェール体験教室

先日のガラス教室では、パート・ド・ヴェールの制作体験希望の方が参加しました。体験教室は2回で箸置き(またはアクセサリー)を作ります。
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粘土で箸置きの形を作ったら石膏で型を取り、ガラスを詰めるところまでが1回目。やや大粒のガラスカレットにブルーとワインレッドを濃い目に色つけして型に詰め終わりました。

パート・ド・ヴェールのいちばん楽しいところは、2回目の焼けたガラスを型から取り出す時!焼く前はどんなガラスになるのかわからないので、ベテランさんでもワクワクするのです。

アトリエ グラスバードでは体験教室も開催しています。1名様でも、仲間との参加でもOKです。詳細はホームページ 《 アトリエ グラスバード/http://www.a-glassbird.com 》 でご覧いただけます。お気軽にお問い合わせください。

by a-glassbird | 2013-02-18 07:57 | 制作風景

一番人気の1番カレット

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「パート・ド・ヴェール」はフランス語の 「Pâte de verre」がもともとの表記(aにつく ^ が反映されません、すみません…)、 日本語にすると「ガラスの練り粉」「ペースト状のガラス」の意味です。日本でこの技法が普及し始めた頃は、粉ガラスに限らず、粒状のガラスを使ってもこの名称で呼んでいたので、アトリエ グラスバードでは同じ工程を経てできるものを「パート・ド・ヴェール」と呼んでいます。現在では「キルンワーク(kiln-working)」「cast glass」と呼び分けることもあります。

さて、ガラス教室生の皆様が、続々と新作品の焼成をしています。一定期間は型制作に費やすので、ガラスを詰めて焼くタイミングがなぜか同じような時期になってくるのです。

パウダー状から大粒ガラスカレットまで、教室では粉末を含めて5~6段階に大きさを分けてガラスを用意しています。それぞれのメッシュは表現したいものによって使い分けます。
最近は「カレット1番」と呼んでいる細かいガラス粒(グラニュー糖くらいの大きさ)が大人気!元の混合カレット1キロを5段階にふるい分けたとすると、1番カレットは単純に5分の1としても200グラムしかできません。(実際は均等に分けられませんが) 人気No.1の1番カレットは、購入希望総量がこの数ヶ月で約6,000グラムとなりました。さて、何キロの元カレットが必要でしょうか…!?

大物作品に取り組んでいる方もいらっしゃいますので、出来上がりがますます楽しみになってきます。
(写真は「カレット1番」です。)

by a-glassbird | 2013-02-11 14:30 | 講師のひとりごと

イルカ誕生

淡いエメラルドグリーンの水がたたえられているかのよう…
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水ではなく透明なガラス。キルン・キャスティングの湯口部分です。実際のガラスの色と透明感はもっときれいです。(吸い込まれそうな深みへのグラデーションは、スキューバダイビングの経験者ならお分かりいただけるかも…)
Y-chiさんは今回ガラスビレットを使ったキルン・キャスティングに初挑戦。
そして、ガラスの水の下には…
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イルカがいます!
泡のほとんど無い透明感あるガラスのイルカができました。まだバリを取っているところなので、ツヤが出てきたらどんなにきれいでしょう。 イルカの誕生おめでとう♪
(売り物のイルカに気に入るものがなかったため、Y-chiさんは自分で作っちゃいました。2012.11.19のブログ記事に制作中だった型の画像があります。)※イルカの画像はわかりやすい方向に回転させてます。

by a-glassbird | 2013-02-06 08:22 | 制作風景