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薄桜

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Sakuraさんの今回の制作ガラスは、大きな桜の花びら。
大きいながらその厚さ、なんと3ミリ!!
(その薄さ、と言いたくなります。)
フチが更に薄くなっているので、普通の板状ガラスより見た目はもっと薄く感じます。

パート・ド・ヴェール技法をご存知の方はおわかりかと思いますが、薄いガラスを作ることは、実は結構難しいのです。
自分のイメージに如何に近づいたガラス作品ができるか、今までの試行錯誤の経験が活かされていますね!

小さな成功を積み重ねて、大きな成功につながるのだなぁ、としみじみ思いました。


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# by a-glassbird | 2018-02-22 09:38 | 作品紹介

新年新作

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今日は雪!しっかり積もりそうですね。

さて、Yさんの完成作品をお預かりしているのでご紹介。
パート・ド・ヴェールとフュージング、スランピング技法を組み合わせて作りました。
丸の形はくり抜きになっていて、紫のラインが丸の真ん中でクロスしているところがポイントです。

画像で構成するのは簡単ですが、熔けてやわらかくなるガラスを立体としてイメージしながら作るのは、結構むつかしいものです。
素敵に出来上がってよかったですね ♪


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# by a-glassbird | 2018-01-22 18:47 | 作品紹介

大晦日です。

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行く年、酉年。
来る年、戌年。

2018年も良い年でありますように…!


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# by a-glassbird | 2017-12-31 18:15 | 講師のひとりごと

ガラス作品修復中

一週間後はクリスマス!今年もあと少しになりました。

先日のニュースで、割れてもくっつくガラスの開発に成功した、という研究グループの話がありました。
ガラスがパカっと割れてしまったのが、押し合わせるとそのままガラスどうしがくっつく映像が出ていました。

すごいですね!

ガラスを接着剤でつけることはありますが、割れたガラスがまたくっつくなんて…実用化されたらどのようになるのでしょうか。

さて、パート・ド・ヴェールで割れてしまったガラスはどうするか、というと…
① 接着して直す。
② また型に入れて焼き、作り直す。
③ ガラスを砕いて別の作品に作り変える。

など、工夫をしています。
欠けやヒビを直すこともあります。
時間をかけて作るものなので、手間ひまかけても直してあげたいんです。

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写真は、ヒビが入ってしまったガラス作品を再び型に入れ、焼いて直すところです。
また熱を加えてガラスを熔かしてヒビをくっつけよう〜という作戦です。

きれいに直りますように!


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# by a-glassbird | 2017-12-19 11:54 | 制作風景

爽やかブルーのパート・ド・ヴェール

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Cさんの完成作品をアトリエに飾らせていただいています。
秋晴れに映えそうなきれいなブルーの器です。

型作りで苦労しましたが、完成はご覧のように素敵な仕上がりになりました。
型から出てきた時はもう少し粘土で作った感じがあったのですが、磨き工程ですっきりと整えたところに、作り手の丁寧さがうかがえます。

いつもより仕上げに時間がかかったとCさんは言われていましたが、手をかけた分だけ作品は応えてくれているようです。


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# by a-glassbird | 2017-10-27 14:26 | 作品紹介

速報:次回のガラス工芸教室展、開催決定♪

アトリエ グラスバードのガラス工芸教室の生徒作品展覧会、「教室展」、2018年の開催が決まりました!

◆期間:2018年10月30日〜11月5日(会期は5日間の予定)
◆会場:横浜・みなとみらいギャラリーC

来年の話をすると鬼が笑う…とか言いますが、キルンワークは時間をかけて取り組む技法、早すぎることはありません。

このあとの1年でどんな作品が出来上がるのか、楽しみですね 
教室生のみなさま、よろしくおねがいします〜。

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# by a-glassbird | 2017-10-20 18:16 | お知らせ | Comments(0)

ガラス 旅行記:その4

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富山ガラス造形研究所は、プロのガラス作家を目指す人のための学校です。ガラス工房はこの隣にあります。
この日はあいにくの雨で、立山が見えなくてちょっと残念。

広々とした敷地に建つ校内には、贅沢とも思える設備が充実しています。(案内をしていただいたので、その恵まれた環境をリアルに感じました~。ありがとうございました♪)
周りには自然も豊か。ガラスに集中できる素敵な場所に思えました。

熔けているガラスや若い作家さん、学生さん達の作品に、パワーとエネルギーを感じた旅でした。


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# by a-glassbird | 2017-10-10 19:08 | 講師のひとりごと

ガラス旅行記 in 富山:その3

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次は「富山ガラス工房」へ行ってきました。このエリアはグラス・アート・ヒルズ富山と称して、ガラス学校や工房、作家個人工房などが集まる地域になっています。この日も大型観光バスが入って、観光のお客様で賑わっていました。

工房ではスタッフの方が作品を制作中。ガラス越しですが制作風景につい見入ってしまいます。

ガラスショップの奥の「創作工房」ではガラス作家の方々数名がそれぞれの作品づくりをしていました。
吹きガラスの大きな作品に取り組まれていたので、各々が迫力ある制作ぶり。吹場のエネルギーを久しぶりに感じました!

さらに「富山ガラス工房第2工房」もあります。こちらではガラス体験教室をしていました。
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とっても広~い吹き工房!
体験教室は先ほど終わったところです。
広くて吹場特有の熱さを感じません…

〈その4〉に続きます…


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# by a-glassbird | 2017-10-07 18:53 | 講師のひとりごと

ガラス旅行記 in 富山:その2

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富山市ガラス美術館の中は木がふんだんに使われていて、天井も高く、広々としています。自然光が入る図書館も開放的。

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展示会場では「家住利男・削りの形」展を開催中でした。東京ガラス工芸研究所の先輩作家さんです。(写真はチラシより)
板ガラスを接着して、削って、磨く…塊のガラスがこんなに柔らかい形になっています!しかもピカピカ。
ガラスをつや出しすることの大変さを知っていると、その作業の工程と技術は神業かも、と思えます。

実際に作品を目の前にすると、その大きさから重量を感じ、存在の力を受け止められます。
「習作」作品の展示もあり、制作への取り組みを興味深く見ることができました。

続きは〈その3〉で…


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# by a-glassbird | 2017-10-06 17:51 | 講師のひとりごと

ガラス旅行記 in 富山:その1

所用があり富山へ行ってきました。北陸新幹線を使うとはやいです!

富山市は「ガラスの街とやま」のまちづくりに時間をかけて取り組んできています。平成27年には「富山市ガラス美術館」をオープンしました。中心市街地にある観光スポットにもなっています。
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設計は隈研吾さん、美術館は図書館も入っている「TOYAMAキラリ」という複合施設内にあります。
写真はその入り口。前に人が座っていたので、ベンチと思ってみると、「キラリ」の文字をかたどってありました。

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こちらは現代ガラス作家のデイル・チフーリ氏のインスタレーション作品。パンフレットからですが。大きさやビビッドな色使いなど、迫力の作品ばかりです。

入館料のみで見られるこちらの作品の他、企画展も充実しています。
広々とした空間は居るだけでゆったりとした気分になれます。先輩や知人の作品にも会えて静かな鑑賞時間を過ごしました。

続きは〈その2〉でご報告しますね!


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# by a-glassbird | 2017-10-04 15:23 | 講師のひとりごと